9月いっぱいで就職(卒業)するメンバー3名に向けて、お祝いパーティを開催しました。

プログラム

1.カップケーキを作ろう!

北千住にあるスイーツ激安店ドンレミーアウトレットのスポンジケーキを使って、カップケーキを作りました。

作ると言っても今回はクリームを作るだけです。ホイップクリームは粉末から作るもので、これは普通に生クリームを泡立てるよりも楽にホイップクリームが作れます。

ホイップクリームに加え、カスタードクリームも作りました。作るときに白砂糖がないことに気付き、黒砂糖で代用。そのためか、見た目は味噌のような色合いになっていまいました。

盛付け用にフルーツも準備です。

見た目はそこまで綺麗ではありませんが、味はとても美味しかったです。初手作りの黒糖カスタードクリームがVery Good!

2.人狼ゲームをしよう!

午前中はみんなで人狼ゲームを行いました。

人狼ゲームとは、市民になりすます人狼と市民とが話し合って、一人ずつ処刑をしていく心理戦のゲームです。

その説明をきくと恐ろしいゲームかと思いますが、とても面白く頭を使うゲームです。

市民チームは人狼を見分けなければいけません。さもないと、人狼に殺されてしまいます。

人狼は市民に装う必要があります。さもないと、投票でみんなに処刑されてしまいます。

今回は8人だったので、市民3人、占い師1人、騎士1人、霊媒師1人、人狼2人で行いました。役職は一番最初にランダムに割り当てられます。

それぞれの役職には特徴があります。

市民:何の能力もない
占い師:夜のターンに1人、人狼かどうかを調べることができる
騎士:夜のターンに1人、人狼からの襲撃から守ることができる
霊媒師:すでに亡くなったメンバーが人狼かどうか調べることができる
人狼:夜のターンに1人、殺すことができる

人狼以外、市民チームになります。人狼が2人の場合、お互いに確認することができます。

ゲームの流れは、朝のターンと夜のターンの繰り返しになります。朝のターンは話し合いを行い、1人人狼と疑う人を決め、処刑します。夜のターンはそれぞれの役職の能力が使える時間になります。

人狼と市民チームの人数が同数になった場合、人狼チームの勝利です。人狼が処刑されれば、市民チームの勝利です。

Job庵では、2回やって、はじめは人狼チームの勝ちで、人狼チームの方は「あまり喋らないようにした」と言っていました。人狼ゲームはよく喋る人が狙われる傾向があります。心理的によく喋る人が怪しいって思ってしまうんですね。

ただ、喋らないとゲームが進みません。いかに相手を見破るか相手を騙すかを考えながら進めていくのでとても頭を使うゲームです。

3.リアル脱出ゲームをしよう!

午後はリアル脱出ゲームを行いました。リアル脱出ゲームとは、スマホアプリなどで流行っている脱出ゲームを現実で行うゲームです。謎をといていき、その場から脱出をする(ゲームクリアを目指す)ことを目的としています。

Job庵では過去に2回脱出ゲームを行いました。そのときのプロローグを動画で作ったのでご紹介します。

グループ対抗で4チームに分かれて行いました。一番クリアが早いチームには景品を用意しました。

時間制限は30分程度でしたが、無事に全チームクリアすることができました。

グループでゲームを行うと必然的に、みんなを引っ張っていくリーダータイプ、リーダーを補助するサポートタイプなどに分かれていきます。仕事を探す上で自分がどんなタイプか、どんなことが得意かを知っておくと、求人の探し方も変わってくるのではないでしょうか。