ABOUT ONLY ONE

オンリーワンとは

子どもたち「一人一人が主役です!」

子どもの発達、成長は皆が同じではありません。 子どもそれぞれに「違い=個性(特性)」があります。 Only one足立では、その「個性(特性)」を目立たない様にするのではなく、「大切なもの」 と考え、個性を「子どもの強み」に変えていくサポートをする事が大切だと考えます。 一人一人の子どもの「個性」に向き合い必要なサポートを考え、子どもたちが楽しんで 取り組む事ができるよう支援します。

3つの特徴

子どもの発達をサポートすると同時に、健康面にも配慮していきます。 お子さまの個性に悩む保護者の方はたくさんおられます。 私たちの事業所では、お預かりしているお子さまの発達に関するご相談もお受けします。 お一人で、ご家族のみで悩まずに、是非お声かけ下さい。

学校や家庭以外にも楽しみながら安心して過ごせる場所を提供します。

児童発達支援、放課後等デイサービスそれぞれの利用児層に応じたプログラムを用意しております。プログラム、大人(職員)やお友達との関わりを通して、楽しんで過ごせる空間、時間を提供します。

遊びを通じて「体力」「知力」「集中力」「コミュニケーション能力」を伸ばします。

遊びには実は子どもの成長には欠かせない、大切な要素が沢山つまっています。何気ない遊びの動作でも、体力、知力を伸ばすには大きなポイントとなります。それに加え自分以外の人と関わりを持つ事で社会性を身に着けていきます。また、一人で遊ぶ、皆と遊ぶ、それぞれの活動を通して集中力を養っていきます。

個人の特性をポジティブに目立たせる事での周囲への適応を目指します。

子どもの個性(特性)は皆同じではありません。子どもそれぞれに得意・不得意があります。 私たちの考える「ポジティブに目立たせる」とは、不得意の完全克服ではなく、得意な部分や個性(強み)を伸ばすことで、自信をもって自分らしく歩んでいくことにつなげる事です。子ども一人一人に向き合い、色々な側面から子どもの「得意」を見つけてサポートしていきます。

地域からの要望に応えて

文部科学省の調査によると発達障害児(LD・ADHD・自閉症の合計)は2006年度の6,894人から2012年度の29,141人へ6年間で約4倍に増加していることがわかります。 しかし、発達児童支援事業所は精神メインのサポートが少ないのが現状です。そのことから、「精神面のサポートに特化した事業所が近くにほしい」という声が多くあり、お客様の声に応える形で誕生しました。

将来輝くために

OnlyOneでは、発達分野に大きく凸凹が現れる発達障害児に対し、凹を平均にするのではなく、凸をさらに伸ばす方向の指導をします。

一方で、生きる上で必要な最低限の社会ルールもしっかり指導していきます。

  • ● 発達の特性は誰もが多かれ少なかれ持っています。
  • ● 個人の特性は本質的に生涯変わりません。
  • ● 皆と同じような適応を目指すのではなく、自己の特性をポジティブに目立たせることで適応を目指します。

連携医療機関があるから安心できる

発達障害を診療できる専門の医療機関はまだまだ少ないのが現状です。当事業所では、近隣に連携協力をいただいている医療機関がございます。発達に関する心配事、「病院にいくべきかしら・・・?」など、保護者様からご要望があればご紹介することも可能です。OnlyOneでは、連携医療機関の協力のもと、発達障がい児診療に積極的に関与しています。

こころの発達支援室では、お子さん、あるいはご自身の特徴を知るための心理検査・発達検査に加え、お悩みの内容に応じた様々なサービスもご提供いたします

  • 「自分ノート」に基づく支援

  • ご自身の特徴を知るための心理・発達検査

  • 発達に関するご相談

検査後、お困りの内容に応じて、充実した生活のための各種サービスを実施いたします。サービスのみのご利用も承ります。 ご来院が難しい方のため、医師・看護師による訪問・在宅支援も実施しております。また、いくつかのサービスは自治体の制度などにより、お気軽にご利用いただけます。 ※複数のサービスを組み合わせてご利用いただくことも可能です。

発達障害はチェックリストを使えば家庭でも診断/療育できる?

発達障害と一言でいっても、その種類はいくつもあります。「発達障害者支援法」によって定められている定義では、 「『発達障害』とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう」とされています。

広汎性発達障害(PDD:pervasive developmental disorders) 自閉症・アスペルガー症候群・レット障害・小児期崩壊性障害・特定不能の広汎性発達障害を含んだ総称です。

注意欠陥・多動性障害(AD/HD:Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder) ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。

学習障害(LD:Learning DisordersまたはLearning Disabilities) 知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。

発達障害のある方の特性や症状は個人差、二次障害などもあるため、自己判断はせず、気になることがある場合はOnlyoneなど専門機関にご相談ください。

参考 主な発達障害の定義について:文部科学省(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/004/008/001.htm)

事業運営に関する評価表

OnlyOneでは、厚生労働省が定める児童発達支援・放課後等デイサービスガイドラインに基づき、児童発達支援・放課後等デイサービスのサービスの質について、利用されている保護者さまに対し実施したアンケート結果を公開しております。またスタッフ自ら評価・点検した自己評価表を公開しております。

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