皆さんこんにちは!
Job庵北千住ブログです。

本日は、コミュニケーショントレーニングの一環で行った「紙芝居」をご紹介します!

なぜ、コミュニケーショントレーニングで紙芝居、、?と思われるかと思いますが、紙芝居を読む事は、総合的なトレーニングになるんです!

理由その①
今回の内容は、『古事記』の内容の紙芝居を用いました。
古事記は、神様の名前が多く登場するので、滑舌が良くないとわかりません!
ですので、発表する前に、何度も音読をしながら練習してもらいました。

理由その②
人前で話すという緊張感の練習になる!
プレゼンも人前で話すので、その練習になりますよね。

理由その③
人に伝えるという意識を持たせる!
音読とは違い、読み聞かせをするので、内容を伝えるために抑揚や感情を入れる必要がありますので意識する必要があります。

理由その④
認知機能トレーニングになる!
コミュニケーションとは直接的には関係無いですが、言葉を発するという事は、脳の活性化が促されるので語彙の想起にもつながるので言葉が出やすくなるのです。

「十何年ぶりに読んだ!」「緊張した!」「難しかった」等、感想をいただきましたが、とても良い訓練になりました。

就労移行支援事業所Job庵北千住に興味ある方はいつでも見学・体験お待ちしております!

この記事を書いた人

Job庵北千住編集部