皆さん、こんにちは!😊
Job庵北千住です。

この頃天気の優れない日が続きますが…そんな時こそ!リラックスが大事。
ということで、Job庵ではストレッチのプログラムを行いました。
今回はプログラムの中で行った、姿勢についてのお話をご紹介したいと思います。

プログラムではストレッチを行う前に、まず基本の姿勢や呼吸についてのお話をしました。
せっかくなので、参加者全員で姿勢チェックを行ってみました。
頭、肩(肩甲骨)、お尻、ふくらはぎ、かかとの5点が壁についたらよい姿勢!
…なのですが、ふくらはぎが壁につく方はいませんでした…。
ふくらはぎがつかないということは…骨盤のゆがみがあるということ。
反り腰の方は、重心が正常位置と比べてずれてしまっているため、膝がしっかり伸びきっていない状態になってしまいます。
そのため、ふくらはぎが壁に付かないんですね。
でも、ふくらはぎが壁に付かない人はかなり多いそうです。

座る時の姿勢についても皆さんで見直しました!
座っている姿勢が悪い状態が続くと、腰痛に繋がります。
腰痛が起きることで、仕事のパフォーマンスが落ちるという二次的な障害もあります…。
つい背もたれに寄りかかっていることってありませんか?
その時骨盤は後ろに倒れてしまっています。
正しい姿勢をするには、骨盤を起こし、坐骨を立てることが大事です。
坐骨とは、骨盤の一番下。お尻の下を触ると左右に骨が触れますので、それが坐骨になります。
座っているときに坐骨が椅子の座面にしっかり当たっていることを感じたらOKです!
プログラムでは、お互いの姿勢を見ながら、正しい姿勢を確認しあえました!

働く上で、体のコンディションは本当に重要です。
皆さんもぜひ実践してみてください♪
では、またお会いしましょう!

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Job庵スタッフ1
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