皆さん、こんにちは!
Job庵北千住です。

3月も半ばとなり、今年度もいよいよ終わりに差し掛かってききました。
今回で疾病管理プログラムも10回目となります。早いものですね。

今日の「疾病管理」プログラムでは、他人とうまく付き合うために、どのようにしたらうまく相手に気持ち伝えることができるのか?について講義+話し合いを行いました!

まず皆さんには、相手に伝えるときに工夫していることについて考えていただき、様々な意見が挙がりました。
ブログでも、相手により上手く伝える方法を紹介します。

①視線を合わせる
②手を使って表現する
③身を乗り出して表現する
④はっきりと適切な速度、声の大きさで
⑤明るい表情で
⑥話の内容が適切
⑦クッションワードをつける

これらを状況に合わせて組み合わせると、コミュニケーションのレベルがアップし、相手から好感を持たれやすくなります!

その後、実践編ということで…実際に上記の方法を意識しながら、「わたし」を伝えてみる練習を行いました。
自身のことをまず話すことで、相手も話やすくなりますし、「わたし」を知ってもらうきっかけにもなります。

実際にやってみて「話が広がりやすくなった」「話していて自分に対しても新たな気づきがあった」などの感想をいただきました。
「わたし」をまず伝えられると、会話がスムーズに行いやすくなりますね!

また、実生活のコミュニケーションにおいて特に困ることが多いのが「断ること」。
断り方に悩む方は多いのではないでしょうか?
断り方に正解はありませんが、断る時にはクッションワードや前向きなワードを加えたり、ジェスチャーや態度など言葉を使わない非言語的コミュニケーションを駆使し、その時々に応じた伝え方をしていけると良いですね!

では!また会いましょう♪

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